Python – リスト 要素の削除
2009年6月15日 11:01 PM by Abalone




さらにPythonのリスト。
要素の追加に続いて、要素の削除もやってみる。

まずは要素の削除。削除にはremove()メソッドを利用する。
数値 1, 3, 5 を要素に持つリストを作成し、そのリストから 5 をremove()メソッドで削除する。

>>> x = [1,3,5]
>>> print x
[1, 3, 5]
>>> x.remove(5)
>>> print x
[1, 3]



remove()メソッドは、リスト要素の添え字指定ではなくて、引数で指定されたものと同じ要素をリストの中から削除するので注意が必要。この辺の事情は要素が文字列でも同じである。

>>> y = ['a', 'b', 'c']
>>> print y
['a', 'b', 'c']
>>> y.remove('b')
>>> print y
['a', 'c']



同じものが複数リスト中に存在した場合には、一番最初に見つかった要素が削除される。

>>> z = ['a', 'b', 'a', 'b']
>>> print z
['a', 'b', 'a', 'b']
>>> z.remove('b')
>>> print z
['a', 'a', 'b']



‘a’,'b’,'a’,'b’という順で要素が格納されているので、ここから一番最初に見つかった’b'が削除されるので、リストに格納されている要素は’a',’a',’b'になる。
このremove()メソッドは、オブジェクトを要素に持っているリストにも適用できる。必要な場合には、要素にするオブジェクトのクラスの__eq__()メソッドをオーバーライドしておく。





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