2011年4月27日 1:24 AM by Abalone
実際にシェルスクリプトを使う場面というと、実際にシェルを使って何か作業しながらいきなりスクリプトを使うケースなんかもあると思うのだが、ファイルにスクリプトを記述して作成するケースが多いのじゃないだろうか。
実際にファイルにスクリプトを書いて実行してみる。
実際は前回デバッグする方法を先に書いてしまったのだが、こちらを先に書くべきだった。
さて、以下の内容でファイルを”test.sh”という名称で作成する。たった一行である。
echo "Test Script !!"
今回は実行するだけなので、ここでは内容は何でもいい。適当にechoコマンドを書いておく。
これを実行するには、sh、またはbashのコマンドラインに引数として渡す。
bash-3.2$ sh ./test.sh
Test Script !!
bash-3.2$ bash ./test.sh
Test Script !!
これで実行できる。他にオプションもあるのだが、とりあえずはこれで実行できるので、今回はこれでいいとする。
もう一つの実行方法は、ご存じの方がほとんどじゃないかと思うのだが、イゲタビックリ、つまり#!を書いて、実行するシェルのパスを書いておくこと。上のtest.shを以下のように書き換える。
#!/bin/sh
echo "Test Script !!"
このままだと実行できないので、test.shに実行属性を付加する。
chmod +x ./test.sh
これで実行属性を付加した後、単に./test.shとタイプすれば実行される。
bash-3.2$ ./test.sh
Test Script !!
一行目は、#!/bin/sh ではなくて #!/bin/bash と書いてもよい。
これ、皆さんご存じの方が多いと思うのだが、書かないわけにもいかないので、今回書いた。
次回は、特殊変数について勉強してみようと思っている。
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